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鮮度保持を知ろう

 

 

通常、お鮨屋さんなどの魚のプロ達は、釣りたて魚のドリップ処理に半日から1日かけて身を落ち着かせます。その次に乾燥を防ぐ工程にはいります。そしてその後も毎日一定時間毎に、魚の状態を確認し、定期的にキッチンタオルやさらしを換え、ドリップに対応し続けます。こうした努力で刺身は3~5日間は美味しく食べられるようになります。

 

鮮度を保つということは、魚から常に出続けてい水分を身が吸い戻さないように工夫しつつ、その上で乾燥を防ぐ事を言うのです。

 

プロに少しでも学びましょう!

 

 

鮮度保持の業はプロ中のプロの技。魚の種類と状態を経験のみで見極める熟練の技。私達にはそう簡単にはまねが出来ません。しかし、鮮魚を最も良い状態で手にするということにおいては私達もプロ達も変わりはありません。良質な魚を手にする事が出来る釣り人だからこそ、すぐにはプロ達の真似できなくとも、鮮魚のプロ達からその技を学ぶ姿勢は大切ではないでしょうか。私達釣り人が釣った魚のケアに対する学びを重ねて行くことはとても大切な事だと私たちは信じています。

 

その第一ステップアップとしての役割を果たしてくれるのが、鮮度保持シートを使った釣鮮魚のケアです。プロが使っているドリップケアの道具をお借りする事で、ドリップ処理を大幅に改善できるようになります。

 

当社が提案する「ドリップシートイイナ」は一般のキッチンペーパーよりも吸水力に優れています。また通常の不織布を使用した吸水紙とは違い、パルプの繊維の太さを使い分け、浸透圧を最大限に引き出し、一度吸ったドリップを逆戻りさせないように工夫されています。また、魚の身に触れる部分に特殊加工されたフィルム使う事で、吸水速度を上げつつ、魚の身と不織布が直接触れないように工夫されています。ですので、今までキッチンペーパーで行っていた魚の水分ケアをこれに変えるだけで、ドリップケアは大幅に改善されます。そしてドリップケアが大幅に改善されることで、魚の鮮度が著しく向上するのです。それだけドリップケアは鮮度保持に大切なのです。

 

鮮度保持の技の修得はすぐには出来なくても、ドリップの吸収は道具に助けてもらえます。鮮度保持のメカニズムが集約された「ドリップシート イイナ」をぜひ使ってみて下さい。そして、プロの鮮度保持をぜひ体験してください。

 

夏の相模湾のマグロにもぜひ。

 

「せっかく釣って来た魚なんだから、きちんとドリップケアをして、帰宅後も出来るだけ長く「釣り」の余韻を楽しめるようになりましょう!」

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合同会社 釣鮮魚企画

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